2018年5月15日、韓國(guó)のインターネット掲示板にこのほど、「日本旅行に行く理由」に関するスレッドが立ち、ネット上でなかなかの盛り上がりをみせている。

スレッド主は、東京について「正直言って、文化體験以外は韓國(guó)と大きな差が見られないかもしれない」と、韓國(guó)の「東京とソウルは似ている」という人々の聲を伝えている。しかし「?jìng)€(gè)人的には、日本は自然観光や歴史観光、ショッピング観光など、何一つ足りていないものがなく、アニメなど文化資源と関連した観光商品もしっかりしている」とした。日本人についても「一部を除いて親切だ」とし、最近ではあちこちでLCCが就航しており物価もそんなに高くないと紹介。さらに、食べ物も「世界中の人々の舌を魅了し質(zhì)も良く、治安も優(yōu)れていると絶賛。最後に、スレッド主は「日本旅行に行く人が毎年急増しているのには理由がある」とまとめている。

これを受け、ネットユーザーからは「日本は世界有數(shù)の観光地」「安いし、近いし、時(shí)差もないし、治安もいいし、親切だし、食べ物もおいしいし、短所が別にない」と絶賛する聲が上がる一方で、「単に近くて他に行く所もないから」「國(guó)內(nèi)旅行と大して（費(fèi)用が）変わらないから」「見る物もあまりない」など「日本＝観光大國(guó)」に異論を唱える聲も。ただし、一部では「韓國(guó)が観光分野で日本を叩くどころじゃない」「韓國(guó)より見る物も多いし、韓國(guó)より合理的な価格」と自國(guó)を批判する聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）