2018年5月9日、第71回カンヌ國際映畫祭の開幕セレモニーでは、中國人女優(yōu)がレッドカーペットに長い間とどまったり、無名の女性ブロガーが転倒したりと、今年も珍風(fēng)景が話題になっている。新浪が伝えた。

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8日（現(xiàn)地時(shí)間）に行われたカンヌ國際映畫祭の開幕セレモニーでは、中國からファン?ビンビン（范冰冰）をはじめ複數(shù)の人気女優(yōu)がレッドカーペットに登場。その中の1人で、映畫「如影隨心」を攜えて參加した女優(yōu)マー?スー（馬蘇）が、規(guī)定時(shí)間を超える6分間もカーペット上を歩いたとして、「海外で恥をさらした」とネット上で批判されている。

昨年のカンヌ映畫祭では、「網(wǎng)紅」と呼ばれるネットインフルエンサーたちが、なぜかスター気取りでカーペットに登場し、恥ずかし過ぎる光景として話題になった。今年もそんな「網(wǎng)紅」がカーペットに姿を見せ、さらに階段で転倒するという珍風(fēng)景が話題に。この女性は中國版ツイッターのプロフィール欄に、世界一美しいミセスを選ぶ「ミセス?グローブ」でアジア1位、世界5位になったと自稱し、自身のセレブ生活を頻繁に投稿。今回の転倒については、高過ぎるヒールと足の古傷のせいだったと説明しているが、ネット上では「どう見てもわざと転んでいる」「そこまでして恥をさらしたいのか？」と、その行動(dòng)をあきれる聲ばかりが寄せられている。（翻訳?編集/Mathilda）