2018年5月9日、環(huán)球時(shí)報(bào)の微博アカウントは、仏AFP通信による韓國(guó)の慰安婦被害者女性へのインタビュー動(dòng)畫を掲載した。

記事が紹介した動(dòng)畫には、中國(guó)語(yǔ)と英語(yǔ)の字幕が加えられている。動(dòng)畫では、「日本の統(tǒng)治期間中、20萬(wàn)人のアジア人女性が性的奉仕を迫られた」と字幕で説明され、被害者女性の李玉善（イ?オクソン）さんが「私たちは不公平な扱いを受けたので憤っている。どうして彼らは謝らないのか。私たちには正式な謝罪と法に基づく賠償が必要だ。私たちは被害者であるため、日本が悪いと言っているが、日本の市民が悪いと言っているのではなく、日本政府が悪いと言っている」と語(yǔ)る様子が映っている。

この動(dòng)畫を見た中國(guó)のネットユーザーからは、「（日本は）謝罪せよ」「日本は聞こえないふりだな」「太陽(yáng)が西から出てくれば、日本は謝るかもしれない」「どうせ謝らないから、あまり頑張り過ぎないほうがいい」といったコメントが寄せられている。

また、「きりがない裁判に訴えるよりも、全力で國(guó)を強(qiáng)くして謝罪させるほうがいい」「謝罪されないのは、國(guó)の強(qiáng)さが足りないから」「日本は、実際にたたきのめされた相手の話しか聞かない」と、「日本は強(qiáng)者を崇拝する」という認(rèn)識(shí)を示すユーザーも少なくなかった。

一方で「今は中國(guó)の首相が日本に滯在しているのだから、こういう情報(bào)を流すタイミングではないと思う」「韓國(guó)は日本と覚書を結(jié)んだじゃないか」「仮に謝ったとしても何の意味がある？」など、さまざまな點(diǎn)に対する疑問の聲も見られた。（翻訳?編集/川尻）