2018年5月10日、韓國?イーデイリーによると、韓國の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)の支持率が4週ぶりに下落した。

世論調(diào)査専門機(jī)関「リアルメーター」が5月8日と9日の2日間、全國の19歳以上の有権者1萬9239人に電話をして、1001人の回答を集計した結(jié)果によると、文在寅大統(tǒng)領(lǐng)の支持率（肯定評価）は、前週比1．3ポイント下落した76．1％（非常に良い52．9％、うまくやくやっている23．2％）を記録した。否定評価は1．2ポイント上昇した17．1％（非常に間違っている9．7％、間違っている7．4％）と集計された?！阜证椁胜?、無回答」は0．1ポイント増の6．8％だった。

文大統(tǒng)領(lǐng)の支持率は4日の集計では76．6％（否定評価16．3％）を記録。8日は78．9％（否定評価14．9％）に上昇したが、日中韓首脳會議が開かれた9日には76．1％（否定評価17．1％）に下がった。

この報道を受け、韓國のネットユーザーからは「政治問題の世論調(diào)査には必ず面接調(diào)査が必要だと思う。それでこそ本當(dāng)の答えが明らかになる」「電話調(diào)査はあてにならない」など調(diào)査方法に関する疑念とともに、「世論操作があったんじゃないのか」「調(diào)査機(jī)関自體を調(diào)査すべき」など調(diào)査機(jī)関への不信の聲が寄せられた。韓國では最近、ネット上のコメント操作による支持率操作の可能性が物議を醸していた。

また、「この程度で下落？維持と書くべきだろう」「文大統(tǒng)領(lǐng)は本當(dāng)によくやっている。困難な韓國の狀況をうまくリードしていることに感謝する」「常に70％は確保しているな」など文大統(tǒng)領(lǐng)を支持する意見も見られた。（翻訳?編集/三田）