2018年5月10日、臺(tái)灣?中央社は、金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)の訪中に同行した妹の金與正（キム?ヨジョン）氏が、中國(guó)の習(xí)近平（シー?ジンピン）國(guó)家主席に深々とお辭儀をしたと伝えた。

記事によると、北朝鮮の朝鮮中央テレビは9日、金委員長(zhǎng)の訪中時(shí)の様子を撮影した27分間のドキュメンタリーを放送。その中で、與正氏が習(xí)主席に2回、90度近く頭を下げて笑顔で握手をしている場(chǎng)面が見られたという。

記事は、「この様子は中國(guó)のネットユーザーの注目を大いに集めた」と報(bào)道。あるネットユーザーは、與正氏が訪韓時(shí)にあごを高く上げた姿勢(shì)で文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)と面會(huì)したことに觸れ「中國(guó)の威厳が見て取れる」とコメントし、別のユーザーは「與正氏は思ったよりかわいいな。兄妹でどうしてこんなに違うのか」とのコメントを殘したという。

この他、金委員長(zhǎng)が40日余りの間に2度訪中した理由については、「トランプ大統(tǒng)領(lǐng)との話し合いが失敗した時(shí)の後ろ盾が欲しかった」との見方が寄せられたと記事は伝えている。（翻訳?編集/北田）