2018年5月14日、中國新聞網(wǎng)によると、今年の夏休みシーズンは昨年を大きく上回る數(shù)の韓國人観光客が日本と中國を訪れる見込みだ。

韓國の旅行會社、MODETOURは14日、「中國方面の予約は7月のツアーが前年同月比190．8％増、8月が200．6％増。日本方面もそれぞれ39．5％、58．8％増えている」とのデータを発表した。同社責(zé)任者によると、「今年の夏休み旅行のキーワードは『短距離ツアー』」なのだそうだ。

訪日旅行、訪中旅行人気は他の旅行會社でも見られるといい、6月の訪日旅行の予約件數(shù)が前年同月比21％の伸びを示したハナツアーは「日本の航空會社の競爭激化が航空料金の大幅な値下がりを生んだ。これが訪日旅行ニーズを刺激したのかもしれない」と分析している。（翻訳?編集/野谷）