2018年5月15日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースTVによると、米國(guó)のマイク?ポンペオ國(guó)務(wù)長(zhǎng)官は、北朝鮮が果敢な非核化を?qū)g施する場(chǎng)合、韓國(guó)と同等レベルの経済的繁栄を達(dá)成できるようにすると発言した。

北朝鮮の最も緊急の問(wèn)題の一つは食糧難であり、1000萬(wàn)人以上が飢えに苦しみ、年間で70萬(wàn)トンの食糧が不足している狀況と言われている。また、鉄道と道路の狀況も劣悪で、先月の南北首脳會(huì)談の席上、韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)が「白頭山（ペクトゥサン）観光をしたい」と述べると、北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)は、交通が不備であることを語(yǔ)っていた。

ポンペオ國(guó)務(wù)長(zhǎng)官の言葉から、北朝鮮の劣悪な食糧事情を勘案し、農(nóng)業(yè)の生産性向上のための肥料と種子、農(nóng)業(yè)機(jī)械などの支援が行われ、鉄道や道路建設(shè)、公団などのインフラ再建も加速することが期待されている。また、北朝鮮への國(guó)連や國(guó)際通貨基金、世界銀行などの國(guó)際機(jī)関からの資金支援に加え、米國(guó)の民間資本投資の可能性が開(kāi)くことになる。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「米國(guó)が今の韓國(guó)経済と同等になるまでの支援を本當(dāng)に與えるか？」「平和が訪れたら、韓國(guó)が先に北朝鮮でビジネスを開(kāi)始しないといけないのに、このままだったら米國(guó)企業(yè)が一番乗りになる」「米國(guó)の支援を得て再建したら、すべて米國(guó)のおかげということになるじゃないか」など米國(guó)の主張を懐疑的に受けとめる意見(jiàn)が多い一方で、「ありがとうトランプ」「米國(guó)最高」など歓迎の聲も見(jiàn)られた。

また、「いずれにしても、北朝鮮が核の完全な廃棄をした後の話だ」と、前提條件となる核廃棄がまだ実行されたわけではないと指摘するコメントもあった。（翻訳?編集/三田）