窓脫落で體が外に吸い出されそうになった中國機(jī)の副操縦士、ピースサインで無事報告―中國

Record China    2018年5月15日(火) 18時20分

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15日、中國メディアの四川日報は、四川航空の旅客機(jī)が飛行中に操縦席の窓ガラスが割れたため成都の空港に緊急著陸したトラブルで、外に吸い出されそうになり顔と腰を負(fù)傷した副操縦士と緊急降下した際に軽いけがをした女性乗務(wù)員の病院での様子を伝えた。

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2018年5月15日、中國メディアの四川日報は、重慶からチベット自治區(qū)のラサに向かっていた四川航空の旅客機(jī)が飛行中に操縦席の窓ガラスが割れたため成都の空港に緊急著陸したトラブルで、外に吸い出されそうになり顔と腰を負(fù)傷した副操縦士と緊急降下した際に軽いけがをした女性乗務(wù)員の病院での様子を伝えた。

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記事によると、2人とも狀態(tài)は良好で、副操縦士はピースサインで無事を報告した。

中國新聞網(wǎng)は、今回のトラブルについて「1萬メートル上空で操縦席の右前方の窓ガラスが破損した。そのため室內(nèi)の気圧が一瞬にして下がり、気溫もマイナス40度まで急降下した。徐瑞辰(シュー?ルイチェン)副操縦士の體の半分がもう少しで外に吸い出されるところだった。だがシートベルトに守られた。徐副操縦士の半袖の上著と長ズボンはボロボロに破けていた」などと當(dāng)時の狀況を伝えた。

乗客29人も體の不調(diào)を訴えて病院で診察を受けたという。

中國新聞網(wǎng)は、「劉伝?。ē辚?チュワンジエン)機(jī)長は、自動化設(shè)備が機(jī)能を失う中、20年の飛行経験を頼りに手動操縦で成都雙流國際空港への緊急著陸に成功し、乗客119人と乗員9人の命を守った。その間、わずか20分間だった」とし、「20分間の奇跡の緊急著陸」と伝えている。(翻訳?編集/柳川)

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