2018年5月15日、海外網(wǎng)は「韓國が怒り！日本がまた韓國の痛いところをついてきた」と題する記事で、韓國外交部が同日、日本政府が18年版外交青書で島根県?竹島（韓國名?獨島）の領(lǐng)有権を主張し、周辺での韓國側(cè)の軍事訓練に強く抗議していると紹介したことに対し、在韓日本大使館の水嶋光一総括公使を外務(wù)省に呼んで抗議したことを伝えた。

また、韓國外交部は同日、報道官論評を発表?！覆划敜暑I(lǐng)有権を主張している」として、即時撤回を要求した。日本政府に対し「根拠ない主張を繰り返すことが、未來志向の韓日関係構(gòu)築に全く役立たないと自覚すべきだ」と表明。「獨島が韓國固有の領(lǐng)土であることは事実であり、いかなる影響も受けない」と強調(diào)した。さらに、「獨島問題に対する日本の挑発的な行為に対し、韓國は決然と対応する」と主張した。（翻訳?編集/大宮）