2012年4月2日、韓國(guó)で來(lái)月12日に開(kāi)幕する麗水（ヨス）世界博覧會(huì)（麗水萬(wàn)博）。海外向けに販売した前売り入場(chǎng)券のうち、約8割を中國(guó)人が買(mǎi)っていたことが分かり、萬(wàn)博事務(wù)局を驚かせている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)によると、海外向けの前売り入場(chǎng)券は3月7日に発売を開(kāi)始、これまでに4萬(wàn)5000枚をさばいたが、そのうちの78％にあたる3萬(wàn)5000枚を中國(guó)人が買(mǎi)っていた。日本は7000枚。韓國(guó)國(guó)內(nèi)分を合わせると、これまでに40萬(wàn)枚が売れたという。事務(wù)局側(cè)は「麗水萬(wàn)博に対する中國(guó)人観光客の期待度がそれだけ高いということ」と胸を張る。

これほど多くの中國(guó)人が萬(wàn)博に関心を寄せていることについて、湖原（ホウォン）大學(xué)観光學(xué)部のチャン?ビョングォン（張秉権）教授は「交通や宿泊の問(wèn)題がきちんと解決できれば、韓國(guó)を訪れる中國(guó)人観光客が年間300萬(wàn)人を超える時(shí)代を切り開(kāi)く良いステップになる」と歓迎している。（翻訳?編集/NN）