2018年5月16日、朝鮮中央通信によると、北朝鮮の金桂冠（キム?ゲグァン）第1外務(wù)次官が「米國(guó)が一方的に核放棄を強(qiáng)要するのであれば、米朝首脳會(huì)談に応じるかを再考せざるを得ない」と述べた。

中國(guó)でも共産黨系の環(huán)球時(shí)報(bào)などが速報(bào)で伝えており、中國(guó)のネットユーザーからは「北朝鮮は誠(chéng)意を見(jiàn)せた。米國(guó)は下心を出すな」「北朝鮮は核廃棄を約束したのに、軍事演習(xí)を行った米韓は誠(chéng)意がない」「米國(guó)は世界平和を望んでいない」など、米國(guó)を非難するコメントがやや多い。

また、「これでトランプ氏のノーベル平和賞はふっ飛んだな」というコメントや、「一方は核廃棄を斷固拒否、一方は核保有を斷固許さない。話し合いでどんな結(jié)果が出るのか」と対話での合意は難しいという意見(jiàn)も見(jiàn)られた。

ただ、最も共感を集めたコメントは投資話が好きな中國(guó)人らしいもので、「丹東に投資しているやつは震えてるだろうな」だった。朝鮮半島情勢(shì)の緩和で、北朝鮮と國(guó)境を接する丹東の不動(dòng)産価格がこのところ上昇していた。（翻訳?編集/北田）