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16日、仏國際放送局RFIの中國語版サイトは、北朝鮮が突然韓國との高官協(xié)議の無期延期を通達(dá)した背景には中國の存在があるとの分析が専門家から出ていると報(bào)じた。資料寫真。
2018年5月16日、仏國際放送局RFIの中國語版サイトは、北朝鮮が突然韓國との高官協(xié)議の無期延期を通達(dá)した背景には中國の存在があるとの分析が専門家から出ていると報(bào)じた。
記事は「米韓の定例合同軍事演習(xí)について金正恩(キム?ジョンウン)氏が理解を示し、北朝鮮が大きな譲歩をしたと考えられてきた。しかし、演習(xí)により17日に予定されていた南北高官協(xié)議がキャンセルになった。一部では、この変化が中國の影響を受けたものではないかと分析が出ている」とした。
また「金氏は米朝首脳會(huì)談に同意するともに、一方的な核放棄の原則を受け入れた。トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)は北朝鮮核問題においては『完全で、調(diào)査可能で、不可逆的』な非核化を求める姿勢(shì)を貫いており、金氏が本當(dāng)にトランプ大統(tǒng)領(lǐng)の前提を受け入れたのかには疑問が殘っていたが、早く変化が起きるとは思わなかったと指摘する専門家がいる」と伝えている。
そして、「金氏は中國の完全な関係正?;?qū)g現(xiàn)して北朝鮮に帰還してから數(shù)日後に米朝首脳會(huì)談中止をほのめかす脅しを仕掛けてきた。米シンクタンクの専門家は、中國の習(xí)近平(シー?ジンピン)國家主席と行った2度の會(huì)談が影響を與えた可能性があると分析した。また『金氏は段階的な核放棄を想定しているがトランプ大統(tǒng)領(lǐng)の要求からはかけ離れている。今回習(xí)主席から賛成を得たことで、金氏の考えはより固まったのだ。中國が北朝鮮問題で中心的な役割に戻ろうとしているのは間違いない』との分析や、中國が北朝鮮問題を使って米國に経済問題などへの圧力をかけているとの指摘もある」とした。(翻訳?編集/川尻)
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