2012年4月4日、香港を代表するアクションスター、ドニー?イェン（甄子丹）の代表作となった映畫「イップ?マン」（中國(guó)語題：葉問）のパート3が、今年末にもクランクインすることがわかった。最新作は3Dバージョンになる。新浪網(wǎng)が伝えた。

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ドニー?イェンを名実ともに香港トップのアクションスターに押し上げたのは、2008年公開の映畫「イップ?マン」。詠春拳の達(dá)人でブルース?リーの師匠でもあるイップ?マン（葉問）を描いた作品で、2010年には続編の「葉問2」も大ヒット。シリーズ化され、ドニーも早くから第3弾の製作を明らかにしていた。

そのパート3は、年末にもクランクインすることに。プロデューサーのエドモンド?ウォン（黃子桓）が明らかにしたもので、最新作は3D作品になるという。イップ?マンがブルース?リーを弟子に迎え、その修行場(chǎng)面がストーリーの軸になる。劇中のブルースは10代後半の設(shè)定。これまで他の作品でブルースを演じた経験のある俳優(yōu)たちは年齢的に限界があるため、キャスティングについては、ウィルソン?イップ（葉偉信）監(jiān)督の意向をもとに考えるという。（翻訳?編集/Mathilda）