「銀河鉄道999」の実寫化が韓國でも話題に、ネットは期待より懸念「夢が壊れる」「どうして日本は…」

Record China    2018年5月17日(木) 22時(shí)10分

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16日、韓國?國民日報(bào)が、日本で1980年代の人気SF漫畫「銀河鉄道 999」が実寫化されるとのニュースを伝え、韓國のネット上で注目を集めている。資料寫真。

2018年5月16日、韓國?國民日報(bào)が、日本で1980年代の人気SF漫畫「銀河鉄道 999」が実寫化されるとのニュースを伝え、韓國のネット上で注目を集めている。

記事は日本メディアの報(bào)道を引用し、今年で発表から40年を迎える「銀河鉄道 999」の実寫版が18日に生放送されると伝えた。ドラマ化されるのは今回が初めてで、主演?メーテル役は女優(yōu)の栗山千明、鉄郎役は前田旺志郎が務(wù)める。

漫畫「銀河鉄道 999」は韓國でも大きな人気を集めていた。そのためこのニュースにも多くのコメントが寄せられているが、「実寫化すると夢が壊れてしまう」「どうして日本は素晴らしいアニメを次々実寫化してしまうのか」「素晴らしい原作のイメージを壊すのはもったいない」「日本人も韓國人もみんな反対しているはず」など実寫化に否定的な聲が多い。

また「メーテルはともかく、鉄郎はパク?チソンに依頼すべきだったのでは?」「キャストには韓國の俳優(yōu)を推薦する。鉄郎に似ている人がいっぱいいるよ」「メーテルは日本語のうまい西洋人にしてほしかった」などの聲も。

一方で「日本の漫畫やドラマはレベルが高いから楽しみ」「どんな作品になるのだろう?CGや特殊効果が生放送で可能なの?」「ちょっと不安だけど絶対見たい」など期待を寄せる聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本

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