2012年4月5日、中國紙?京華時報は、中國が高速ディーゼル列車のコア技術(shù)を初めて海外に輸出することになったと報じた。

【その他の寫真】

中國の大手鉄道車両メーカー?中國北車傘下の「中國北車大連電牽引研究開発センター」がバングラデシュから、牽引技術(shù)とネットワークコントロールシステムを受注した。列車20編成（60両）を提供。その中に、ネットワークコントロールシステム20セット、牽引インバーター40臺、補助インバーター40臺が含まれるという。

これらは高速ディーゼル列車の「心臓」と「脳」に相當(dāng)する重要な技術(shù)で、中國が海外から導(dǎo)入した技術(shù)を「消化、吸収、獨自に革新」した結(jié)果、最新のコア技術(shù)を掌握し、海外の同業(yè)他社との競爭に打ち勝つまでのレベルに達したことを意味する、と記事は紹介している。（翻訳?編集/NN）