2018年5月17日、鳳凰衛(wèi)視は、自衛(wèi)隊(duì)のトップである河野克俊統(tǒng)合幕僚長(zhǎng)への獨(dú)占インタビューを行い、その內(nèi)容を伝えた。

記事によると、河野統(tǒng)合幕僚長(zhǎng)は統(tǒng)合幕僚長(zhǎng)に任命されて初めて中國(guó)メディアのインタビューに応じたという。河野統(tǒng)合幕僚長(zhǎng)は、日中関係が改善されつつあることに言及し、「佐官級(jí)の交流が再開(kāi)し、先月には中國(guó)側(cè)から代表団が來(lái)た。こういったことから良い方向に向かっていると思う」と語(yǔ)り、「できればトップ同士の交流を再開(kāi)できればいいなと思っている」とも述べている。

さらに河野統(tǒng)合幕僚長(zhǎng)は、「日本は自然災(zāi)害が多く、中國(guó)も四川の大地震など災(zāi)害が多い。お互いこうした分野で協(xié)力することは、良いことだと思う」と語(yǔ)った。救援隊(duì)の協(xié)力などの協(xié)力もあり得るということかと質(zhì)問(wèn)されると、「1つの防衛(wèi)交流の柱としていい考えだと思う」と答えた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「情報(bào)収集のために違いない」、「きっと空母の狀況について知りたいと思っているのだろう」など、交流に対し懐疑的なコメントが多く寄せられた。

しかし、「戦爭(zhēng)の反省は必要だが、憎しみをあおる必要はない。両國(guó)民が前へ進(jìn)み、友好的であることを望む」と、日中友好を願(yuàn)う意見(jiàn)もあった。（翻訳?編集/山中）