日本人観光客にぼったくり疑惑の韓國(guó)の飲食店、監(jiān)視カメラの映像公開(kāi)でさらに批判浴びる

Record China    2018年5月18日(金) 13時(shí)10分

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18日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)によると、日本人観光客に通常の10倍を超える金額でチキンを販売したとして批判を浴びている韓國(guó)のチキン専門店が、「ぼったくり」疑惑を否定するため監(jiān)視カメラの映像を公開(kāi)した。しかし同映像がさらなる波紋を呼んでいる。資料寫真。

2018年5月18日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)によると、日本人観光客に通常の10倍を超える金額でチキンを販売したとして批判を浴びている韓國(guó)のチキン専門店が、「ぼったくり」疑惑を否定するため會(huì)計(jì)時(shí)の様子が映った監(jiān)視カメラの映像を公開(kāi)した。しかし同映像がさらなる波紋を呼んでいる。

記事によると、事件の発端は今月15日。ある韓國(guó)のブロガーがネット上に「日本人の友人2人がソウル?弘大(ホンデ)のチキン専門店で食事をしたが、日本に帰國(guó)してカードの請(qǐng)求書を確認(rèn)したところ、10倍の金額が記されていた。店に苦情を言ったが謝罪はなく、為替レートの変動(dòng)による差額や手?jǐn)?shù)料などを引いた金額を返金すると言われた」との內(nèi)容を書き込んだ。その後この書き込みが「ぼったくり騒動(dòng)」として広まり、多くのネットユーザーから批判が相次いだため、同チキン店のフランチャイズ本社代表は謝罪を表明。同ブロガーが16日に「日本人女性2人も理解を示している。わざとでないと信じたい」との文章を掲載し、騒動(dòng)は一段落となっていた。

同ブロガーによると、本社代表は電話で「加盟店の教育を疎かにした本社の責(zé)任が大きい」と謝罪し、誤って決済された金額を16日に全額払い戻したという。その後、本社代表は「ミスが生じたのは私どもの責(zé)任だが、決して外國(guó)人を相手にぼったくりをしたのではない。故意でないという點(diǎn)は理解してほしい」と主張し、當(dāng)時(shí)の狀況を映した監(jiān)視カメラの映像を公開(kāi)した。映像には13日午後、女性2人が同チキン店で會(huì)計(jì)をする姿が映っており、店員はクレジットカード決済端末機(jī)に手動(dòng)で金額を入力している。領(lǐng)収書を受け取った女性2人は店を出るが、その少し後に店員の1人が女性らを探しに店の外に出て、戻ってくる姿も映っていた。

しかしこの映像に対し、韓國(guó)のネットユーザーからはさらなる批判が寄せられている。記事のコメント欄には「間違って決済したことを知っていたのに、取り消さなかったということ??棺hの電話が來(lái)なかったら?」「ミスに見(jiàn)せかけた故意」「ミスに気付いた時(shí)點(diǎn)でカード會(huì)社に電話するべき。批判を避けるため問(wèn)題の本質(zhì)をすり替えている」など、店側(cè)の「故意」を疑う聲が目立つ。

また、「自分のミスなのに、1ウォンも損したくないということか」「謝罪もせず、手?jǐn)?shù)料などを言い訳にすぐに返金しなかったその対応は何?」など店側(cè)の最初の対応を批判する聲も多い。

その他「常習(xí)犯だ。今回たまたまばれてしまったのだろう」「韓國(guó)ではよくある手法。そういえば、僕は生まれた時(shí)から韓國(guó)で暮らしているが、一度もカード決済の領(lǐng)収書をもらったことがない」などと主張する聲も見(jiàn)られた。(翻訳?編集/堂本

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