2012年4月4日、日中両政府は東シナ海などの海域で問(wèn)題が発生した場(chǎng)合の危機(jī)管理や協(xié)力體制などについて話(huà)し合う「海洋協(xié)議」の初會(huì)合を5月下旬に北京で開(kāi)催する方向で調(diào)整に入った。5日付で米華字サイト?多維新聞が日本メディアの報(bào)道を引用して伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

日中韓外相會(huì)談に參加するため訪(fǎng)中する玄葉光一郎外相が7日に中國(guó)外交部の楊潔●（ヤン?ジエチー、●は竹かんむりに褫のつくり）部長(zhǎng)と會(huì)談し、合意を目指す。日本側(cè)はこれをきっかけに、2010年9月に起きた尖閣諸島沖での漁船衝突事件以降中斷している東シナ海ガス田共同開(kāi)発の條約締結(jié)に関する交渉を再開(kāi)させたい考え。

昨年12月に野田佳彥首相が訪(fǎng)中した際、胡錦濤（フー?ジンタオ）國(guó)家主席と會(huì)談し、東シナ海を「平和?協(xié)力?友好の?！工摔工毪长趣且恢?、海洋協(xié)議を開(kāi)くことで合意していたが、具體的な日程は決まっていなかった。

初會(huì)合は雙方の外務(wù)省の參事官級(jí)がトップとして參加する。日本側(cè)は外務(wù)省の山野內(nèi)勘二アジア大洋州局參事官のほか、海上警察権を持つ海上保安庁、防衛(wèi)省の責(zé)任者らも出席。中國(guó)側(cè)は外交部のほか、國(guó)家海洋局、農(nóng)業(yè)部漁政局、國(guó)防部といった顔觸れとなる。（翻訳?編集/NN）