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2007年2月21日に発生した濃霧により、北京首都國際空港を離発著陸する予定だった267便が欠航した。翌22日、欠航した分を取り戻そうと100便あまりが臨時増便され、図らずもこの日1日で離発著1200便の新記録を達(dá)成した。
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2007年2月22日、北京首都國際空港では離発著が1200便にものぼり、同空港のフライト數(shù)の新記録を作った。
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これは、もともと21日に発生した濃霧の影響で同空港において267便が欠航したことによるもの。このため、欠航した便に搭乗するはずだった多くの客が空港に留まっていた。
22日になって霧が晴れたため、空港では欠航分を取り戻そうと100便あまりを増便。このため、図らずも1日の離発著便の數(shù)が過去最高に達(dá)したものだ。
2月23日午前3時に韓國ソウル空港からの中國南方航空(CSN)のフライトが北京首都國際空港に到著し、欠航した便すべてが解消された。
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