2012年4月8日、中國(guó)新聞社によると、韓國(guó)の聯(lián)合ニュースは同日、北朝鮮が故金日成（キム?イルソン）主席の生誕100周年を記念する式典を前に多數(shù)の大型建設(shè)プロジェクトを進(jìn)めており、「経済大國(guó)」としての北朝鮮を作り出そうとしていると報(bào)じた。

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報(bào)道によると、5日には熙川市で第1、第2発電所の竣工式典を?qū)g施。熙川発電所は出力30萬(wàn)キロワットで、その建設(shè)は「経済大國(guó)実現(xiàn)」の重要課題とされていた。さらに、開(kāi)城市の樸淵瀑布近くの巖肌に「永遠(yuǎn)なるわが領(lǐng)袖金日成同志、生誕100周年を記念する 2012年4月15日」との文字も刻まれた。1つの文字が高さ4?5メートルあり、全長(zhǎng)37メートルに及び、その完成式典も5日に行われたという。

また、北朝鮮の労働新聞や朝鮮中央通信、朝鮮中央テレビなどは、金日成主席の生誕の地で首都?平壌市內(nèi)の「革命の聖地」とされている萬(wàn)景臺(tái)の再整備や平安北道?大溪島の干拓地プロジェクト、平壌市中心部の海水給水管や618セメント工場(chǎng)の建設(shè)が完了したと伝えている。（翻訳?編集/岡田）