2012年4月8日、北朝鮮が金日成主席生誕100周年の祝賀を名目として打ち上げを予定している長(zhǎng)距離弾道ミサイルが、同國(guó)西部の東倉(cāng)里にある発射場(chǎng)に設(shè)置されたと報(bào)じられた。外國(guó)メディアにもこれが公開(kāi)されている。

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韓國(guó)放送公社(KBS)の報(bào)道によれば、8日に中國(guó)?浙江省寧波市で行われた日中韓外相會(huì)談で、三國(guó)はこれに対し、「國(guó)連安保理決議に反する」として、ミサイル発射を食い止めるべく最大限の努力をすべきと明言した。しかし、方向性を同じくするも、その対応法については日韓と中國(guó)の間には溫度差がある。米地方紙ボストン?グローブの報(bào)道によると、日韓は國(guó)際社會(huì)が一致してこれを阻止することを求めているが、中國(guó)は慎重な立場(chǎng)を崩さず、「各方面が冷靜さを保ち、平和的な外交手段をもって解決すべき」としている。

中國(guó)人民大學(xué)國(guó)際関係學(xué)院の金燦栄(ジン?ツァンロン)副院長(zhǎng)は、「中國(guó)はすでに事後の危機(jī)管理について対策を始めている」と分析する。ミサイルが打ち上げに成功しても、打ち上げ阻止に成功しても、北朝鮮が次の一歩として3回目の核実験など危険な行動(dòng)に出るリスクがあるからだ。(翻訳?編集/愛(ài)玉)