2018年5月20日、澎湃新聞によると、中國(guó)の自メディア（新興メディア）?上海大調(diào)研で、トイレ內(nèi)のさまざまな問(wèn)題についてのネットユーザーによる意見(jiàn)が紹介された。

上海大調(diào)研は、以前、上海市內(nèi)の病院のトイレの衛(wèi)生問(wèn)題について投稿した。內(nèi)容は「熱があり、點(diǎn)滴を打ちながら、こんなトイレにどうやって入れって言うのか」というもので、病気にもかかわらず異臭が漂うトイレを使わざるを得ない體験に、多くのネットユーザーから共感のコメントが寄せられたという。

代表的なのは「上海では、大病院にもかかわらず、住宅街や町中の公衆(zhòng)トイレより劣っている場(chǎng)合が多い」「いい香りがしなくてもいいから、せめて清潔にすべき。自分は時(shí)々診察が終わってから外のトイレを使うようにしている」などの聲だ。

また、「トイレにいく人のマナーが重要だろう。でないとお掃除おばさんが何人いても足りないよ」「設(shè)備を完備させる必要がある。利用者への教育も不可欠だ」など、患者の民度が重要だという聲もあがる一方、やはり病院の管理が問(wèn)題で、「もしトイレがきれいに保たれていたら患者さんもきれいに使うのでは」という意見(jiàn)も寄せられた。

さらに、多くのネットユーザーが「女子トイレの増?jiān)O(shè)」について提言した。「病院のトイレで最大の問(wèn)題が女子トイレの混雑」「女性は利用時(shí)間が長(zhǎng)いので増?jiān)O(shè)すべき」「増?jiān)O(shè)が困難な場(chǎng)合もあるが、病院は治療だけではなく、良いサービスも必要」「和式か洋式かは外から分かるようにしてほしい」「お年寄りが多いので、車(chē)椅子もスムーズに利用できるようにしてほしい」などの要望が寄せられたという。

病院のトイレの問(wèn)題は衛(wèi)生だけではない。あるネットユーザーは「男子トイレの喫煙は大問(wèn)題で、監(jiān)視?警報(bào)設(shè)備の設(shè)置や罰則制度が必要」とコメントしており、あるネットユーザーは「こういったことは日本に學(xué)ぶべきかな」とコメントしているという。（翻訳?編集/山口）