驚き!日本の便器の上のアレはこう使うのか―臺灣メディア

Record China    2018年5月23日(水) 8時40分

拡大

21日、臺灣メディアの三立新聞網(wǎng)は「驚き!日本の便器の上のあれはこう使うのか」と題する記事を掲載した。寫真は日本のトイレ。

2018年5月21日、臺灣メディアの三立新聞網(wǎng)は「驚き!日本の便器の上のあれはこう使うのか」と題する記事を掲載した。

記事は、「臺灣人の習(xí)慣では、トイレのタンクの上にペーパーや芳香剤、小さな盆栽などを置くが、日本ではこのようにできない。なぜなら、タンクのふたの上は凹狀になっていて、しかも1本の謎の金屬の管があるから。初めて使う臺灣人の多くはわけがわからない」と獨(dú)特の言い回しで手洗いの蛇口を紹介した。

その上で、「実はこれは日本人が発明したエコ便器なのだ」とし、「トイレのスペースが狹く、手洗い臺を設(shè)置できないこともあるため開発された」「清潔な水で手を洗い、その水がタンク內(nèi)に注がれ、次の人がトイレを流す時に使用される」などと解説した。

記事によると、日本人男性と結(jié)婚した臺灣のあるブロガーは、自身のブログで「タンク上部を本棚にできないという欠點(diǎn)」を指摘し、大きな反響があったという。一方で、「日本人の空間を活かした創(chuàng)意工夫にもネットユーザーは興味を持ったようで、『臺灣ではどこで買えるのか』という問い合わせが相次いだ」とも伝えている。

中國本土では日本のトイレタンクはよく話題になるが、臺灣でも日本式の蛇口が付いたタンクは珍しいようだ。(翻訳?編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜