拡大
22日、中國の大手シンクタンクがこのほど、1980年代生まれのタレントの影響力や実力を比較したランキングを公開。女優(yōu)のヤン?ミーが第1位、男性トップはフー?ゴーで3位だった。寫真はヤン?ミー。
(1 / 6 枚)
2018年5月22日、中國の大手シンクタンクがこのほど、1980年代生まれのタレントの影響力や実力を比較したランキング(2017年度版)を公開。女優(yōu)のヤン?ミー(楊冪)が第1位となった。中國時報が伝えた。
【その他の寫真】
中國で「80後」と呼ばれる80年代生まれは、近年のドラマや映畫、エンタメ産業(yè)での支柱となっている年代だ。娯楽産業(yè)のシンクタンク「蕓恩智庫」がこのほど、80年代生まれのタレントの影響力を比較したランキング「80後明星熱度榜」を発表した。これは、中國版ツイッターや掲示板サイトでの影響度、ポータルサイトでの検索回數(shù)、新聞やネットメディアへの登場回數(shù)、出演作品の視聴率や再生回數(shù)、CM出演本數(shù)をベースに、総合的な実力を判斷したものだ。
このランキングで1位に選ばれたのは、86年生まれの女優(yōu)ヤン?ミー。昨年はファンタジー時代劇「三生三世十里桃花」が大ヒットを飛ばしたほか、アイドル育成番組「明日之子」への出演も好評で、映畫?ドラマ?バラエティーと幅広い活躍を見せた。
2位に入ったのは83年生まれの女優(yōu)ジャン?シン(蔣欣)だった。2012年のドラマ「宮廷の諍(いさか)い女」の華妃役でブレーク後、近年は女優(yōu)業(yè)にまい進。昨年は6本の出演ドラマが放送されている。
3位は82年生まれの俳優(yōu)フー?ゴー(胡歌)で、男性ではトップとなった。2016年にドラマ「瑯[王邪]榜(ろうやぼう)-麒麟の才子、風雲(yún)起こす-」で再ブレークした直後にも関わらず、昨年は一時休業(yè)して米國へ留學。放送された主演ドラマは「猟場」の1本だけだったが、それでも強い影響力を示している。
4位以下の顔ぶれを見ると、俳優(yōu)ワン?カイ(王凱)、女優(yōu)チャオ?リーイン(趙麗穎)、俳優(yōu)リー?イーフォン(李易峰)、女優(yōu)ティファニー?タン(唐嫣)、俳優(yōu)ヤン?シュオ(楊爍)、俳優(yōu)ケニー?リン(林更新)、女優(yōu)ワン?ズーウェン(王子文)が続いている。(翻訳?編集/Mathilda)
Record China
2018/3/11
Record China
2017/5/4
Record China
2018/3/24
Record China
2018/4/27
人民網(wǎng)日本語版
2018/4/19
ピックアップ
この記事のコメントを見る