Record China 2018年5月25日(金) 0時(shí)10分
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23日、韓國(guó)?マネートゥデイは韓國(guó)のマンションや団地で物が投げ落とされる事件が相次いで発生していると報(bào)じた。落下物にはダンベルや刃物もあり、けが人も出ていることから、韓國(guó)に「落下物恐怖癥」が広がっているという。資料寫(xiě)真。
2018年5月23日、韓國(guó)?マネートゥデイは韓國(guó)のマンションや団地で物が投げ落とされる事件が相次いで発生していると報(bào)じた。落下物にはダンベルや刃物もあり、けが人も出ていることから、韓國(guó)に「落下物恐怖癥」が広がっているという。
記事によると、今月19日、京畿道(キョンギド)平?jīng)g(ピョンテク)のある高層マンションからダンベル(1.5キロ)2つが落下し、そのうち1つが車(chē)から降りてきたAさんに直撃した。Aさんはあばら骨を折る重傷を負(fù)った。翌20日には、忠清南道(チュンチョンナムド)天安(チョンアン)のある団地で30センチにわたる包丁が投げ落とされた。幸いけが人は出なかったという。
高いところからの落下物は、たとえ小さくても當(dāng)たり所が悪ければ死に至る可能性もある。しかし現(xiàn)狀では適切な対策がなく、住民らは「空を見(jiàn)て歩かなければならない」と不安を募らせているという。物を投げ落とす心理について、専門(mén)家らは「ストレスを匿名で解消しようとしている」と分析している。
記事は以前の事件についても伝えている。15年10月8日午後4時(shí)39分ごろ、京畿道龍仁(ヨンイン)市のある18階建てのマンションの花壇で、住民2人が貓の家をつくっていたところ、マンションの上層部から落ちてきたレンガに當(dāng)たり1人が死亡、もう1人が頭をけがした。加害者は小學(xué)生で、學(xué)校で習(xí)った重力実験をして遊んでいる最中に事故を起こした。
これを受け、韓國(guó)のネット上では「殺人未遂で処罰すべき」「徹底した捜査と再発防止に向けた厳しい処罰が必要」と重い処罰を求める聲が相次いでいる。
また、「防犯カメラを上向きに設(shè)置して」「駐車(chē)場(chǎng)から玄関にかけて雨よけの屋根を設(shè)置しなきゃ」「マンションに落下物防止ネットを設(shè)置すべき」という現(xiàn)実的な対策案も見(jiàn)られた。
そのほか、「子どもがしたことは誰(shuí)にも責(zé)任を問(wèn)わないから、同じような事故が発生する」「學(xué)校や家庭教育が足りてないせい。人格教育を疎かにして、知識(shí)ばかり植え付けようとする大人の責(zé)任でもある」などの指摘も寄せられた。(翻訳?編集/松村)
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