2018年5月24日、中國(guó)メディアの參考消息網(wǎng)によると、米ビジネスメディアのQuartzは22日、「現(xiàn)在進(jìn)行中の世界で最もパワフルなパスポートのオリンピックで、日本が金メダルを獲得した」と伝えている。

英コンサルティング會(huì)社のヘンリー＆パートナーズがこのほど発表した、ビザなしで入國(guó)できる國(guó)の數(shù)や到著時(shí)にビザを取得できる國(guó)の數(shù)を調(diào)査した最新版のランキングで、日本のパスポート所持者がビザなしで訪(fǎng)問(wèn)できる國(guó)の數(shù)は189カ國(guó)?地域となりトップとなった。

2018年2月版の報(bào)告書(shū)では、ビザなしで渡航できる國(guó)が最も多かったのは日本とシンガポールの180カ國(guó)だった。ヘンリー＆パートナーズが3月以降、モナコ、アンドラ、リヒテンシュタイン、パレスチナ、バチカン、サンマリノ、グリーンランド、フェロー諸島の8つを?qū)澫螭思婴à郡长?、ベナン?月に日本のパスポート所持者に対する入國(guó)要求を緩和したことにより、日本のパスポート所持者がビザなしで訪(fǎng)問(wèn)できる國(guó)の數(shù)は189カ國(guó)?地域となった。

Quartzは、パスポートの自由度を現(xiàn)す主要なランキングについて、「ヘンリー＆パートナーズのほかに、世界的な金融グループのアートン?キャピタルも発表している」と紹介。アートン?キャピタルのランキングでは、164の目的地にビザなしで訪(fǎng)問(wèn)できるシンガポールのパスポートを「最もパワフル」とし、韓國(guó)が2位、162の目的地にビザなしで訪(fǎng)問(wèn)できる日本とドイツが3位タイだと伝えている。（翻訳?編集/柳川）