2012年4月11日、朝鮮中央通信によると、北朝鮮の平壌で開かれた労働黨代表者會で、最高指導(dǎo)者の金正恩氏が「第1書記」に就任することが決まった。すでに朝鮮人民軍最高司令官として軍トップに就いている同氏は、続いて13日に開かれる最高人民會議で國防委員長など同國の最高ポストに就く可能性が高いと考えられる。

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中國の大手不動産情報サイト?搜房網(wǎng)(SouFun)は、金正恩氏について、昨年すでに結(jié)婚し、父親の所有していた豪邸をすべて相続したと伝えている。

妻と目される女性は29歳の同氏より2歳年下で、金日成総合大學(xué)に在學(xué)中。また、正恩氏は父の正日氏が遺した複數(shù)の豪邸をすべて相続していると伝えられる。その數(shù)は平壌の5棟をはじめ全部で33棟。海や山など各地の別荘を含み、その総面積は3000萬平米だという。うち28棟には付近に専用の駅がつくられており、各別荘には宴會場や釣堀、乗馬施設(shè)や狩場が併設(shè)されている。別荘の維持費は年間3500萬ドル。その真?zhèn)韦韦郅嗓蟿eとして、記事では妻とされる女性や豪邸の寫真を多數(shù)掲載している。(翻訳?編集/愛玉)