2018年5月24日、日本の國(guó)土交通省がこのほど、地域の風(fēng)景や名産品などの図柄が入った自動(dòng)車(chē)用のナンバープレートについて、41の地域のデザインを発表したことが中國(guó)でも話題となっている。

中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）では、朱色の富士山が描かれた富士山ナンバーや、鹿と五重塔がデザインされた奈良ナンバーなどの畫(huà)像が転載されており、あるユーザーは「自動(dòng)車(chē)用のナンバープレートがこんなに素?cái)长摔胜毪胜螭皮工搐ぁ工润@きの聲を上げていた。

他のユーザーからは「これ欲しい」「日本へ行って買(mǎi)いたい」「盛岡のいいね。巖手山が描かれている。あと仙臺(tái)のもいい」「とてもかわいらしいデザインだけど、ちょっと子どもっぽいかな」などのコメントが寄せられていた。

一方で、中國(guó)の一般車(chē)両のナンバープレートは青地に白文字で、直轄市?省?自治區(qū)を示す?jié)h字1文字とアルファベット、數(shù)字が並んだシンプルなものであることから、「中國(guó)のナンバープレートは世界で最もダサい」「日本の新しいナンバープレートはとてもカラフル。中國(guó)では無(wú)理」などの聲もあった。（翻訳?編集/柳川）