韓國航空機(jī)、エンジンに欠陥もフライトを強(qiáng)行?=韓國ネットから批判の聲

Record China    2018年5月26日(土) 6時(shí)0分

拡大

24日、大韓航空系列の格安航空會(huì)社「ジンエアー」が、グアムから韓國?仁川(インチョン)に向かう旅客機(jī)で、エンジンにトラブルが発見されたにもかかわらず、運(yùn)航を強(qiáng)行していた疑いが持ち上がった。同機(jī)には乗員乗客276人が搭乗していたという。資料寫真。

2018年5月24日、大韓航空系列の格安航空會(huì)社「ジンエアー」が、グアムから韓國?仁川(インチョン)に向かう旅客機(jī)で、エンジンにトラブルが発見されたにもかかわらず、運(yùn)航を強(qiáng)行していた疑いが持ち上がった。同機(jī)には乗員乗客276人が搭乗していたという。韓國?JTBCが伝えた。

報(bào)道によると、昨年9月19日、仁川を出発しグアムに到著したジンエアー機(jī)の左側(cè)エンジンに問題が発生した。航空會(huì)社スタッフによると、パイロットがエンジンを停止しようとしたところ、燃料バルブが遮斷されず燃料がエンジンに供給され続けたという。本來であれば代替航空機(jī)が投入される狀況だが、同機(jī)は乗員乗客276人を乗せて予定どおり仁川に戻った。さらに同スタッフは「當(dāng)時(shí)整備部長だった現(xiàn)在の代表取締役が従業(yè)員に飛行機(jī)を運(yùn)航するよう圧力を加えた」と主張した。

これに対し、ジンエアー側(cè)は「當(dāng)該航空機(jī)のエンジンは正常に停止した」とし、「燃料供給管に殘った燃料で煙が発生した」と反論。さらに「整備規(guī)定に基づいて點(diǎn)検した後、通常運(yùn)航した」と説明したという。

しかし、國土交通部関係者は「仁川に到著した後も同様の問題が発生していた」と明らかにした。同機(jī)は仁川空港でも點(diǎn)検を受けたという。同関係者は「ジンエアーが決められた整備內(nèi)容を一部守らなかったようだ」と指摘した。同部は同事件の調(diào)査を行い、來月に結(jié)果を発表する予定だ。

この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは「大問題じゃないか」「事実なら、しばらく運(yùn)航停止にすべき」「人の命が関わっているのに、何をしているんだ」「事故を起こした時(shí)の補(bǔ)償金が低すぎるから、こんな対応なんだ」「大韓航空グループは問題だらけ」など、事故を起こしたジンエアーと親會(huì)社の大韓航空への批判の聲が多く寄せられた。

また「これを放置していたら、またセウォル號(hào)(14年4月に沈沒した韓國の旅客船)の時(shí)のような大慘事になる」と、安全への意識(shí)の低さを訴える意見も見られた。(翻訳?編集/三田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜