2018年5月28日、環(huán)球時(shí)報(bào)の中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）アカウントは、「スゴい！」と題して、靜岡県富士市の小學(xué)生16人が1分間に230回というスピード縄跳びの新記録を達(dá)成する瞬間を撮影したギネスワールドレコーズの動(dòng)畫(huà)を紹介した。

動(dòng)畫(huà)では2人が縄を目にも止まらぬ速さで回転させ、そこを1列に並んだ14人の児童がスキップをするように軽快に跳んでいく。子どもたちは列を崩すことなく8の字を描きながら右から左、左から右と跳び、1分間で230回の跳躍に成功した。

試技前に「絶対跳ぶぞ！」と掛け聲をあげて気合を入れた子どもたちは、新記録を樹(shù)立すると喜びを爆発させた。これまでの記録は、やはり同市の小學(xué)生が昨年作った225回で、今回はこの記録を5回上回った。

中國(guó)のネットユーザーは「まるで飛んでいるようだ」「幻覚を見(jiàn)ているようだ」「すごい。本當(dāng)に誰(shuí)も全くミスをしない」「まるで波長(zhǎng)計(jì)を見(jiàn)ているような動(dòng)きだ」「チームワークが本當(dāng)に素晴らしい」「こういった紀(jì)律が重要視されるものは、日本は本當(dāng)に強(qiáng)い！」といった感想が寄せられた。

また、1分間全く亂れない子どもたちの動(dòng)きに「リプレイを何度も見(jiàn)ているような感じだった」「最初の10秒見(jiàn)れば十分だと思った」と感嘆するユーザーも。さらに「縄を回している女の子の體力がすごい」「ロープの回転が速すぎて見(jiàn)えないのもすごい」など、同じペースで縄を回し続ける2人への稱賛の聲も見(jiàn)られる。（翻訳?編集/川尻）