2018年5月28日、鳳凰網(wǎng)の中國版ツイッター?微博（ウェイボー）アカウントによると、27日に自民黨の二階俊博幹事長が08年5月に起きた四川大地震の被災(zāi)地を訪問した。

同年に救援物資を?qū)盲堡埔詠怼?回目の訪問で、訪問団全員が犠牲者に獻(xiàn)花し、黙とうを捧げた後、被災(zāi)地を巡回した。

08年、當(dāng)時(shí)自民黨総務(wù)會(huì)長だった二階氏は各界から救援物資を集め、専用輸送機(jī)で被災(zāi)地へ屆けた。鳳凰網(wǎng)のニュース動(dòng)畫では再び被災(zāi)地を訪れた二階氏がハンカチで涙を拭う姿や、「人ごとに思えない。（日中は）互いに他人のことと思わずに自分のことと考えて災(zāi)害に対応するという気持ちが大事だと思う。それは政治を超えて大事なことだ」と語る様子も紹介されている。

これについて、ネット上には「私たちを助けてくれた人。ありがとう」「日中両國の関係が長年ぎくしゃくしている中で、二階さんはずっと中國のことを大切に思ってくれているようだ」「日本の救援隊(duì)には心から感謝している」「災(zāi)害に國境はない。日中が互いに協(xié)力の道を歩んでいくことを願(yuàn)う」「歴史を切り離せば、私は日本が好きだ。日中が永遠(yuǎn)に友好的であってほしい」など、好意的なコメントが多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/山口）