2018年5月28日、日本政府は、韓國の國會(huì)議員が23日に竹島（韓國名：獨(dú)島）を訪問したとして、韓國側(cè)に抗議した。これについて、韓國?インサイトは「ないものねだりだ」と批判している。

日本の外務(wù)省は、韓國大使館公使に電話し「竹島の領(lǐng)有権に関するわが國の立場に照らし、到底受け入れることはできない。極めて遺憾だ」と述べ、再発防止を要求した。在韓日本大使館も同様の內(nèi)容を、韓國外交部に伝えて抗議した。

韓國與黨「共に民主黨」の沈載権（シム?ジェグォン）議員は23日、獨(dú)島義勇守備隊(duì)記念事業(yè)會(huì)の會(huì)長として竹島に上陸し、獨(dú)島義勇守備隊(duì)記念館を訪問した。

日本政府の対応について、インサイトは「韓國の國會(huì)議員が韓國の土地を訪問しただけなのに、抗議する日本はないものねだりをしている」と批判している。

また韓國のネットユーザーからも「日本の欲望に終わりはないね」「韓國人が韓國の土地を訪れただけ。日本には関係のないこと」など批判的な聲が寄せられている。

その他、「國會(huì)議員になるための必須條件に獨(dú)島訪問を追加しよう」「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)も上陸するべき。世界に獨(dú)島が韓國領(lǐng)であることを示してほしい」などと提案する聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）