2012年4月16日、ラジオ?中國(guó)の聲の番組「新聞縦橫」は、中國(guó)海軍の練習(xí)艦「鄭和」が「和諧使命―鄭和艦世界一周の旅」と名付けられた任務(wù)を帯びて、大連の軍港から11カ國(guó)を友好訪問(wèn)する世界一周の航海に出発したと伝えた。

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今回の歴訪は二回目の世界一周航海で、第一回は2002年に実施された。今回の航海ではベトナム、マレーシア、インド、イタリア、スペイン、カナダ、エクアドル、フランス領(lǐng)ポリネシア、トンガ、インドネシア、ブルネイの11カ國(guó)の港を訪問(wèn)し、途中ジブチ、ジャマイカ、オーストラリアにも停泊する。5カ月にわたる総航行距離は3萬(wàn)カイリ（約5萬(wàn)5560キロ）に上る。

今回參加する310名の將兵のうち、113名が海軍大連艦艇學(xué)院の學(xué)生で、うち13名は女子學(xué)生。航海では遠(yuǎn)洋での実習(xí)訓(xùn)練が行われ、各國(guó)の軍との交流も行われる。一部の區(qū)間では、他國(guó)の海軍學(xué)校の學(xué)生を招いて寢食を共にし、共同で海上訓(xùn)練を?qū)g施する。

中央軍事委員、海軍司令員の呉勝利（ウー?ションリー）氏は出航歓送式典で「今回の世界一周は、人民海軍が『調(diào)和の?！护趣いζ胶偷睦砟瞍騺护à毪郡幛沃匾受娛峦饨皇聵I(yè)である」と演説し、駐留する軍人や家族たちが旅立ちを見(jiàn)送った。（翻訳?編集/岡本悠馬）