中國で驚きの手口、海鮮を浸して水増し=中國ネット「監(jiān)督部門はいったい何を…」「日本に行こう」

Record China    2018年5月31日(木) 8時(shí)0分

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湖北省武漢市の海鮮食材市場(chǎng)で買ったアゲマキ貝が、驚きの手口で重さがごまかされていたことを、あるネットユーザーが暴露した。

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2018年5月29日、武漢晩報(bào)によると、湖北省武漢市の海鮮食材市場(chǎng)で買ったアゲマキ貝が、驚きの手口で重さがごまかされていたことを、あるネットユーザーが暴露した。

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その手口とは、塩分濃度の低い水に浸すことで貝の水分量を増やし、重さを水増しするというもの。記者が同様の方法を?qū)g際に試したところ、7時(shí)間浸すとマテ貝に似たアゲマキ貝は29%、アワビは34%も重さが増えたという。

浸透圧の関係で水を吸いやすいことを利用した手口だが、真水の中では海産物の多くは呼吸ができず死にやすくなるほか、水を吸うことで傷みやすくなるため、食味が落ちるだけでなく、食中毒の危険性も高まるという。

この記事に、中國のネットユーザーは次のようなコメントを書き込んでいる。

「これぞ中國の伝統(tǒng)文化…」

「監(jiān)督部門はいったい何をしているんだ」

「貝やアワビの水増しは発覚しても、紙幣の水増しは誰も告発しない」

「だまし合うばかりで救いようがない。どうしてこんな社會(huì)になってしまったのだろう」

「どこもかしこもうそばかり。もう食の安全どころの話ではない」

「ごまかしがリスクを伴わない。これが原因だろう。ひどい悪循環(huán)だ」

「これこそすばらしきメード?イン?チャイナ!」

「以前買ったイカが炒めると水ばっかり出てきて小さくなってしまった。まさかあれも…」

「そうだ、日本へ本物かつ安全な中國料理を食べに行こう」

「たしかに日本ならきっと新鮮、安全なはずだ!」

「日本でも注水シーフードが見つかったらもう終わりだな…」(翻訳?編集/岡田)

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