2012年4月13日、沖縄県は2011年度観光客統(tǒng)計(jì)を発表した。日本華字紙?日本新華僑報(bào)が報(bào)じた。

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外國人観光客は前年比6．6％増の30萬1400人。初めて30萬の大臺を突破した。うち4萬4500人が中國人。前年比87％増と急増した。追い風(fēng)となったのは昨年7月に導(dǎo)入された中國人向けマルチビザだ。このビザは最初の日本訪問で沖縄に一泊以上することが條件となるが、その後3年間、何回でも日本を訪問することができる。富裕層を中心に多くの観光客を集めた。

一方で日本人、外國人を合計(jì)した観光客數(shù)は552萬8000人と前年比3．1％減と落ち込んだ。東日本大震災(zāi)、8?9月の臺風(fēng)が影響したという。もっとも2012年は好調(diào)で3月だけ51萬200人が沖縄を訪れた。外國人観光客も2萬2900人と前年同期比2．7倍と大きく伸びている。（翻訳?編集/KT）