日本の戦隊(duì)モノの衣裝、韓國で“文化財(cái)扱い”に?=韓國ネット「本物なら価値あり」「理解できない」

Record China    2018年6月1日(金) 6時(shí)50分

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30日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)が「1600萬ウォンの日本のフラッシュマンの衣裝が、韓國で文化財(cái)と同様の扱いを受けた」と報(bào)じ、韓國のネットユーザーの注目を集めている。寫真は韓國ウォン。

2018年5月30日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)が「1600萬ウォンの日本のフラッシュマンの衣裝が、韓國で文化財(cái)と同様の扱いを受けた」と報(bào)じ、韓國のネットユーザーの注目を集めている。

記事によると、日本のヤフーオークションで先月8日、1986年の「超新星フラッシュマン」のリーダー?レッドフラッシュの衣裝が155萬3000円で落札された。オークションに出品された衣裝は、レッドフラッシュ役を擔(dān)當(dāng)した垂水藤太が実際に著用した赤いヘルメットと宇宙服、ベルト、手袋で、落札者は韓國人だった。

その後、オークション會(huì)社が韓國に品物を送ろうとしたところ、関稅庁は落札者に約400萬ウォン(約40萬円)の稅金を支払うよう通告。これに対し、落札者は「レッドフラッシュの衣裝は世界で唯一のもの。関稅法上の収集品に當(dāng)たるため、課稅対象でない」と反論した。

日本の戦隊(duì)モノの衣裝が関稅庁の品目分類に入ったのは今回が初めてだった。そのため、関稅庁は約1カ月かけて調(diào)査を行い、レッドフラッシュの衣裝が収集品に當(dāng)たるかどうかについて議論。そして「レッドフラッシュの衣裝は放送史を研究できる史學(xué)に関する?yún)Ъ贰工趣谓Y(jié)論を出したという。

関稅法上の収集品は、関稅が賦課されない。収集品には化石やミイラなどの遺跡、または希少性の観點(diǎn)から興味を引くものが該當(dāng)する。これまで韓國に入ってきたものの中では、ベーブ?ルースの野球バット、チャーリー?チャップリンの帽子、エルヴィス?プレスリーのジャケット、エリザベス?テイラーが映畫で著用したガウンなどが収集品として認(rèn)められた。関稅評(píng)価分類院関係者は「収集品の判定の際に最も重要なのは希少性」とし、「材質(zhì)で判斷すると、フラッシュマンの衣裝の価値は數(shù)萬ウォンに過ぎないが、撮影當(dāng)時(shí)の俳優(yōu)が実際に著用した唯一の衣裝という點(diǎn)で希少性が高い」と説明したという。

一方、落札者はインターネット掲示板に「関稅庁?fù)?dān)當(dāng)者や仁川の稅関擔(dān)當(dāng)者と100回以上電話で話し、1カ月以上にわたって協(xié)議した結(jié)果、フラッシュマンの衣裝が収集品と認(rèn)められた」と書き込んだ。これに対し、他の収集家たちからは「大韓民國のコレクションの歴史に新たなページを刻んだ。オタクがやり遂げた」と喜ぶ聲が寄せられたという。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからは「フラッシュマンは戦隊(duì)モノ3大名作の1つ」「韓國で大ヒットし、多くの人の記憶に殘る作品だからね」「判斷に1カ月もかかるなんて。フラッシュマンを知らなかったの?本物なら當(dāng)然、歴史的価値がある」「価値はある。子どもから大人までみんなが観ていたのだから」など、関稅庁の判斷に理解を示す聲が寄せられている。

一方で「フラッシュマンが文化財(cái)?信じられない」「理解できない國だ」と驚く聲も見られた。(翻訳?編集/堂本

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