2012年4月18日、韓國紙?東亜日報(bào)によると、韓國?農(nóng)林水産食品部が韓國産キムチ、生マッコリ、4年物高麗人參の衛(wèi)生基準(zhǔn)策定を中國に要請した。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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15日、韓國?済州島で開催された日中韓農(nóng)相會(huì)合の席上、徐圭竜?農(nóng)林水産食品部長官は中國に衛(wèi)生基準(zhǔn)策定を申し入れた。「キムチの宗主國」韓國だが、中國市場では苦戦している。2011年の中國向け輸出は61トンにとどまった。一方、中國産キムチは23萬トンが韓國に輸出されている。

輸出が困難な理由は、キムチに泡菜（中國の漬物）の衛(wèi)生基準(zhǔn)が適用されていること?！复竽c菌群は100グラム當(dāng)たり30個(gè)以下」と定められ、乳酸菌を含むキムチは規(guī)定を満たすことができない。

生マッコリも同様で、「1ミリリットル當(dāng)たり大腸菌群50個(gè)以下」という黃酒（紹興酒など中國の醸造酒）の基準(zhǔn)が適用されてしまう。韓國側(cè)は韓國産食品に適合した新たな衛(wèi)生基準(zhǔn)策定を求めている。（翻訳?編集/KT）