2012年4月18日、中國(guó)?北京市の中國(guó)メディア大學(xué)で、同市稅関當(dāng)局は知的財(cái)産権保護(hù)イベントを催した。チャイナフォトプレスが伝えた。

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今月26日の世界知的財(cái)産権デーを前に當(dāng)局は、多くの學(xué)生がメディアの道に進(jìn)む中國(guó)メディア大學(xué)の學(xué)生たちによって、知的財(cái)産権保護(hù)を広めてほしいとの狙いで、イベントを同校で開催したという。

當(dāng)日、當(dāng)局職員は押収したばかりの模造品を攜え、模造品による危害や當(dāng)局の活動(dòng)內(nèi)容及び関連の法律などについて説明した。また、參加した學(xué)生たちに模造品の識(shí)別方法のレクチャーや、模造品の処分などを行った。

さらにソニーやノキアといった、有名ブランド企業(yè)6社の代表者たちもイベントに參加し、自社製品の識(shí)別方法を説明した。

北京市稅関當(dāng)局によると、同局が2012年の第1四半期で摘発した知的財(cái)産権侵害案件は12件で、20社余りの世界有名ブランドの模造品が見つかり、約5萬點(diǎn)を押収した。

イベントについて當(dāng)局は、今後も同じような活動(dòng)を多くの大學(xué)で開催し、知的財(cái)産権保護(hù)を広めて行くとした。（翻訳?編集/內(nèi)山）