2012年4月18日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、北朝鮮のミサイル発射に関し、國(guó)連安保理事會(huì)が制裁措置を盛り込んだ議長(zhǎng)聲明を採(cǎi)択したことに対して北朝鮮が強(qiáng)く反発していることについて、中國(guó)外交部直屬の外交官養(yǎng)成機(jī)関である外交學(xué)院の王帆（ワン?ファン）教授が自身の考えを明かした。

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「衛(wèi)星」の打ち上げには失敗し、國(guó)際的に大きな非難を受けることとなった北朝鮮は、表面的には何一つ益するところがないように見(jiàn)えるが、ミサイル発射で北朝鮮は周辺諸國(guó)と米國(guó)をたじろがせることとなり、王教授は北朝鮮の衛(wèi)星外交を「成功した」と評(píng)した。

北朝鮮が他の國(guó)々から認(rèn)められたいという意志を持っていることは明白だとし、現(xiàn)在置かれている狀況を改善しようとするなら、北朝鮮は衛(wèi)星の打ち上げを中國(guó)か米國(guó)に頼めばいいとの考えを明らかにした。また、打ち上げの費(fèi)用は割安にしても構(gòu)わないとしたほか、長(zhǎng)期的には北朝鮮に北東アジア経済圏に積極的に加わるようにさせ、地域に溶け込めるようにするべきだとの考えを示した。（翻訳?編集/岡田）