2018年6月1日、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」で主人公の野原しんのすけを演じる聲優(yōu)?矢島晶子さんの降板が発表された。中國(guó)のネットユーザーの間でも衝撃が広がっている。

番組公式サイトによると、「矢島版しんちゃん」は6月29日の放送が最後。矢島さん本人から「しんのすけの聲を保ち続けることが難しくなり、キャラクターの聲を作る作業(yè)に意識(shí)が集中して、役としての自然な表現(xiàn)がしづらくなった」という申し出があったという。次のしんのすけ役は現(xiàn)在調(diào)整中とのことで、サイトには矢島さんが寄せた「27年間、春我部の『嵐を呼ぶ5才児』と一緒に過(guò)ごして參りましたが、この度、野原家から離れることに致しました」という言葉で始まる感謝のコメントが掲載されている。

このニュースは中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）でも紹介されており、ネットユーザーからは「お疲れ様でした」「これまでありがとう」といったねぎらいコメントのほか、「拒否する（涙）」「降板なんてやめて」「自分が見(jiàn)る劇場(chǎng)版しんちゃんは全て日本語(yǔ)版。しんちゃんの気持ちが一番よく表現(xiàn)されているから」「矢島さんのしんちゃんが一番素晴らしい」「6月1日（＝中國(guó)の子どもの日）にこんな悲しいニュースを聞くなんて思いもしなかった」などの聲も寄せられている。（翻訳?編集/野谷）