2018年6月1日、新華網(wǎng)によると、韓國警察は5月31日、韓國の大韓航空を中心とする財(cái)閥、韓進(jìn)グループの韓進(jìn)グループを率いる趙亮鎬（チョ?ヤンホ）會長の妻、李明姫（イ?ミョンヒ）夫人の逮捕狀請求を検察當(dāng)局に要請した。容疑は「傷害や常習(xí)暴行、業(yè)務(wù)妨害や侮辱など24件」に及ぶ。

警察は申請書で「李氏は権力をかさにきて習(xí)慣的に社會的弱者を攻撃、侮辱、傷つけ、反省の色がない。記憶があいまいだとして容疑を否認(rèn)し、証拠を隠滅する恐れがある」と指摘した。

李氏は69歳。韓國メディアによると、11年8月から18年3月までに11人に対して暴行などをしたとされる。グループ企業(yè)の社員、個人で雇った運(yùn)転手、警備員などにも日常的に暴力や暴言を繰り返し、計(jì)24剣の容疑が持たれている。13年には工事現(xiàn)場の作業(yè)員に暴言を吐き、毆ったとされている。（翻訳?編集/大宮）