2012年4月19日、スウェーデンのストックホルム國(guó)際平和研究所（SIPRI）が発表した「世界軍事費(fèi)報(bào)告」によると、昨年の世界の軍事費(fèi)は全體で1兆7380億ドル（約139兆7400億円）、國(guó)別では米國(guó)（7110億ドル）が1位で、中國(guó)（1430億ドル）が2位だった。米國(guó)は中國(guó)の約5倍で、全體の4割を占め斷トツ。法制晩報(bào)が伝えた。

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1998年から13年連続で上昇し続けた世界の軍事費(fèi)が前年比わずか0．3％増と初めて橫ばいとなった。3位以下はロシア（720億ドル）、英國(guó)（627億ドル）、フランス（625億ドル）、日本（593億ドル）、インド（489億ドル）、サウジアラビア（485億ドル）、ドイツ（467億ドル）、ブラジル（354億ドル）。

ロシアが英國(guó)とフランスを抜いて初のトップ3入り。米國(guó)を始めとする西側(cè)諸國(guó)が軍事費(fèi)を削減したのに対し、ロシアと中國(guó)はそれぞれ前年比9％増、同6％増と大幅に増やした。（翻訳?編集/NN）