2019年4月7日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、昨年第4四半期（10～12月）末時點で、韓國の家計債務(wù)の対國內(nèi)総生産（GDP）比率は97．9％を記録し、主要34カ國で最も高かった。

これは國際金融協(xié)會が34カ國のデータをまとめたもので、平均値は59．6％だった。記事は「韓國の家計債務(wù)はほぼGDPに相當(dāng)する」と伝えている。

2017年第4四半期の韓國の家計債務(wù)は94．8％で、3．1ポイント上昇したことになる。上昇率もまた、34カ國で最も高かったという。34カ國平均は0．2ポイントだった。

延世（ヨンセ）大學(xué)経済學(xué)科のキム?ジョンシク教授は「この數(shù)値の高さは、それだけ不良債権化のリスクが大きいという意味」だとし、「金利の上昇や景気停滯などで返済できなくなれば、金融危機にもつながる可能性がある」と指摘している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「國の現(xiàn)実がこうなのに、従北左派たちは問題ないと言う」「未來がどんどん暗くなっていく。いまだに大統(tǒng)領(lǐng)支持率が41％あるらしい。ますます暗うつだ」「全國民を借金まみれになるまで追い込んだな。大した政府だ」「政府の政策はまるで迷路。ぐるぐる回って、元の場所より悪いところに行き著く。時間もエネルギーも消耗する。殘るのは絶望だけ。それでも政治家や公務(wù)員には給料が出る」「全國民を債務(wù)不履行者にする。若者を失業(yè)者にする。北朝鮮に核兵器を完成させる時間を與える。國際舞臺にしわくちゃの國旗を出して赤っ恥をかく。それが文在寅（ムン?ジェイン）政権」「大丈夫。借金が増えたら自己破産すればいい。この素晴らしい國が助けてくれるよ」など、政府への批判や皮肉の聲が殺到している。（翻訳?編集/麻江）