2019年9月9日、韓國(guó)?アジア経済によると、韓國(guó)銀行が「韓國(guó)の潛在成長(zhǎng)率が予想を上回るスピードで下落している」と指摘した。

記事によると、韓國(guó)銀行は同日発表した報(bào)告書(shū)で、韓國(guó)経済の潛在成長(zhǎng)率が下落を続けており、こうした流れは今後も続くと予想した。報(bào)告書(shū)は「韓國(guó)経済の潛在成長(zhǎng)率の下落スピードが予想より速まっている」と警告している。韓國(guó)銀行が今回の研究で推定した2016～2020年の潛在成長(zhǎng)率は、これまでの予想値を0．1ポイントほど下回る2．7～2．8％だった。これは、経済活動(dòng)參加率の上昇スピードが予想より緩やかだったことにより労働投入の寄與度が予想より減少したため。15歳以上の人口の増加のスピードが鈍化し、経済活動(dòng)への參加率の上昇スピードも遅くなったという。

また、2019～2020年の潛在成長(zhǎng)率は2．5～2．6％と推定され、潛在成長(zhǎng)率の下落の流れが最近も続いていることを示唆した。同期間の成長(zhǎng)率予想値を考えると、韓國(guó)経済の現(xiàn)在の成長(zhǎng)の勢(shì)いは潛在水準(zhǔn)を下回る水準(zhǔn)という。

さらに、少子高齢化の影響で今後も潛在成長(zhǎng)率は下落を続ける可能性が高いという。

改善に向けては「規(guī)制緩和や労働市場(chǎng)の制度改善など経済全般の構(gòu)造改革を行い、生産性を高めることが需要」「相対的に経済活動(dòng)參加率が低い女性と青少年層の経済活動(dòng)への參加を促し、少子化問(wèn)題にも積極的に対応しなければならない」などと指摘したという。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「世界はマイナス成長(zhǎng)。他の國(guó)と比べると韓國(guó)はしっかり成長(zhǎng)している」「先進(jìn)國(guó)の中では最もいい成績(jī)では？」「先進(jìn)國(guó)の平均経済成長(zhǎng)率はほとんどが2％未満で、韓國(guó)もそこに入った。だから過(guò)去の高度成長(zhǎng)期と比較するのは無(wú)理がある」など「問(wèn)題ない」とみる聲が數(shù)多く上がっている。

一方で「少子高齢化は現(xiàn)政権に限ったことではないから言い訳にしてはならない。政治を失敗したなら謙虛に謝罪するべき」「いつになれば文政権の所得主導(dǎo)成長(zhǎng)の効果が表れるのか」「文大統(tǒng)領(lǐng)は南北を統(tǒng)一すれば全てが解決すると考えているから…」など懸念の聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）