2018年6月3日、最近の若い女性が美容整形で目指すのは「ハーフ顔」で、タレントのハンナ（昆凌）や中國の女優(yōu)ディリラバ（迪麗熱巴）、韓流人気グループTWICEのツウィ（周子瑜）が「なりたい顔」のビッグ3となっている。中國時報が伝えた。

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臺灣のミスコンテスト「ミス?グローバルシティー」の審査員を務(wù)める著名美容外科醫(yī)の邱浚彥（チウ?ジュンイエン）氏が、最近の美容整形事情について語ったもの。現(xiàn)在、手術(shù)を望む若い女性の多くが目指すのは「ハーフ顔」で、お手本として特に人気なのがタレントのハンナ。オーストラリアと臺灣のハーフだが、そのバランスが絶妙だとして憧れる人が多いという。

大きな瞳が印象的な中國の女優(yōu)、ディリラバの顔も大人気だ。ディリラバはハーフではなく、そのエキゾチックな美貌は少數(shù)民族のウイグル族出身のため。彼女のすっきりと高い鼻は完璧な形とされ、手に入れたいと望む聲が多い。

邱醫(yī)師が挙げるビッグ3の最後の1人は、日本でも人気急上昇中のTWICEの臺灣人メンバーのツウィ。整った目鼻立ちだけでなく、最も熱い視線が注がれているのはその顎だ。顎先がうっすらとくぼんでいるのが、最近では「美人溝」と呼ばれ、美男美女の特徴とされているため。先日、日本で過去の制服姿が話題になった女優(yōu)ブリジット?リン（林青霞）や女優(yōu)アンジェリーナ?ジョリーなどの顔にも、この「美人溝」が見られる。

なお美容整形について邱醫(yī)師は、「顔の輪郭や體型などとのバランスを重視せず、やみくもに個別パーツの修正だけにこだわるのはよくない」と、手術(shù)を望む人に冷靜な判斷も求めている。（翻訳?編集/Mathilda）