2018年6月4日、日本で行われた「最も好きなスポーツ選手」調(diào)査で、平昌五輪フィギュアスケート男子で2連覇の羽生結(jié)弦が3位となったことについて、羽生人気が高い中國(guó)では「意外」という論調(diào)で報(bào)じられている。調(diào)査は4月に行われ、全國(guó)の20歳以上の男女1207人から回答を得たという。

中國(guó)メディアの環(huán)球網(wǎng)は4日、日本メディアの報(bào)道を引用し、日本の世論調(diào)査の専門(mén)機(jī)関、中央調(diào)査社による人気スポーツの調(diào)査結(jié)果が1日発表され、「最も好きなスポーツ選手」で、米大リーグ?エンゼルスの大谷翔平が1位になり、米大リーグ?マリナーズの球団特別補(bǔ)佐のイチローが2位になったことを紹介。「國(guó)民栄譽(yù)賞が授與されることが決まった羽生選手は3位にとどまった」と伝えた。

中國(guó)のスポーツメディアの新浪體育も4日、「今年は冬季五輪の開(kāi)催年だ。羽生選手は苦難を乗り越え2連覇を成し遂げた。それでも野球界のスターの人気にはかなわないようだ」と伝えている。（翻訳?編集/柳川）