2018年6月4日、歌手?安室奈美恵のファイナルツアー「namie amuro Final Tour 2018 ～Finally～」の最終公演で、音漏れを拾うため集結(jié)したファンの驚異的な數(shù)が話題になっている。新浪が伝えた。

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今年9月16日をもって引退することを発表している安室奈美恵のファイナルツアー「namie amuro Final Tour 2018 ～Finally～」が3日、東京ドームで最終日を迎えた。同ツアーのアジア公演では中國?深センおよび香港、臺灣を回り、それぞれ爆発的な人気を集めたが、最終日は5萬2000人が會場に詰めかけている。

この日、コンサートの音漏れを拾うため會場にやって來たファンの數(shù)は數(shù)千人に上り、ピーク時で約6000人が集結(jié)したことが明らかに。こういったファンのためにスペースも用意されるなど、會場外でも盛り上がりを見せ、中には中國や臺灣から參戦するファンの姿も見られた。先月20日、臺北アリーナで行われたアジア公演最終日には、やはり同じように音漏れにすがるファンが多數(shù)集まり、その人數(shù)はこれまでコンサートを開催した國內(nèi)外アーティストで「過去最多」と現(xiàn)地メディアが報じている。

この“音漏れ組”の驚異的な數(shù)が、日本のSNSだけでなく中國や臺灣、香港でも話題になっている。報道記事には、「安室ちゃん引退が自分の中で少しずつ現(xiàn)実味を帯びてきた」「今すぐ引退を撤回してほしい」「人は去っても名曲は殘るけれど、あの若さで引退するのは惜しいとしか言いようがない」「歌えて踴れて絶対的な個性がある。あんな完璧な女性アーティストは二度と現(xiàn)れない」といったネットユーザーの聲が寄せられている。(翻訳?編集/Mathilda)