日本のコンビニが便利な裏には留學(xué)生の血と涙があった!―中國コラム

Record China    2018年6月6日(水) 22時40分

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3日、騰訊網(wǎng)は、日本のコンビニは外國人留學(xué)生アルバイトの血と涙のもとにようやく成り立っているとするコラムを掲載した。資料寫真。

2018年6月3日、騰訊網(wǎng)は、日本のコンビニは外國人留學(xué)生アルバイトの血と涙のもとにようやく成り立っているとするコラムを掲載した。以下はその概要。

深夜の東京を歩くと、24時間営業(yè)店舗の従業(yè)員の7割以上が外國人であることに気づいて驚かされる。最もこの傾向が顕著なのは、コンビニだ。日本のコンビニは全國に5萬6000店舗あり、外國人アルバイトが4萬人働いているという。

一部の日本人からは「外國人に仕事の機(jī)會を奪われた」「外國人アルバイトには低い賃金を支払うべきだ」との聲が聞かれる。しかし実際は、日本人がコンビニの仕事をやりたがらないだけ。人手不足が深刻なコンビニは、外國人を雇わざるを得ないのだ。

複數(shù)のコンビニ店長は、日本の若者は仕事量に対して給料が少ないことを嫌い、コンビニよりもカラオケボックスやパチンコ店でのバイトを選ぶとこぼす。また、外國人も日本人同様の待遇で雇用しており、待遇上の差別はないという。あるコンビニ経営者は「留學(xué)生アルバイトがいなければ、コンビニは24時間営業(yè)できない」と語る。

留學(xué)生に認(rèn)められている終業(yè)上限時間は、長期休暇を除く通常期で週28時間。しかしこれでは學(xué)費(fèi)や生活費(fèi)を賄いきれないため、超過労働するケースがしばしば発生する。そして一部のコンビニ店長は留學(xué)生たちの弱みに付け込み、サービス殘業(yè)を強(qiáng)いることもある。

留學(xué)生は生活費(fèi)を稼ぐために我慢することもあるが、コンビニ業(yè)界は劣悪な労働條件に外國人にまでそっぽを向かれたら、どうするのだろうか。(翻訳?編集/川尻

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