2018年6月4日、新浪財経は、日本企業(yè)が開発した人工知能（AI）監(jiān)視カメラについて紹介する記事を掲載した。

記事は、アースアイズのAI監(jiān)視カメラの紹介動畫を掲載?！溉摔晤啢蛘J(rèn)識するだけでなく、商品が移動したことも感知することができ、人の動きを分析して、疑わしい動きがあるとスマートフォンを通して店員に通知することができる」と伝えた。そして、「通知を受け取った店員が疑わしい動きをしている客に聲を掛けることで、萬引きを未然に防ぐことができ、損失を抑えることができる」と紹介した。

それだけでなく、商品を探している客や、急に具合が悪くなった客など、通常ではない動作も感知できるため、細(xì)やかなサービスを提供できるほか、3次元で対象物との距離を測定できるので、人と人とが重なっても感知可能であることも伝えた。

これに対し、中國のネットユーザーから「え？日本にも物を盜む人がいるの？」「日本人は物を盜まないじゃなかったのか？」「日本には泥棒がいないんじゃなかったのか？毎日のように正直者の話を聞くのに」「そんなに萬引きが好きだなんて、どうやら日本人の民度もそれほど高くはなさそうだ」など、別のところに驚きを示すコメントが多く寄せられた。

また、「これは中國にもあるよ。ただまだ技術(shù)が成熟していないだけ」「今後はAI監(jiān)視カメラで従業(yè)員を監(jiān)視できるな。何時間スマホで遊んでいたか、何時間ちゃんと仕事をしていたか、全部分かる」というコメントもあった。（翻訳?編集/山中）