2012年4月26日、中國で注目の映畫祭の一つ、第19回北京大學(xué)生電影節(jié)の授賞式が行われ、大學(xué)生が選ぶ各賞の受賞者が発表された。網(wǎng)易娯楽網(wǎng)が伝えた。

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今年で19回目を迎えた同映畫祭は名前の通り、北京の大學(xué)生たちが優(yōu)秀な作品や役者を選ぶ映畫賞。映畫に対する若者への影響度がダイレクトに分かるもので、毎年高い注目を集めている。

「最も歓迎された映畫監(jiān)督」に選ばれたのは、臺(tái)灣のオムニバス戀愛映畫「LOVE」のニウ?チェンザー（鈕承澤）監(jiān)督と、「捜査官X」が好評(píng)だった香港のピーター?チャン（陳可辛）監(jiān)督だった。

「最も歓迎された俳優(yōu)」には、映畫「失戀33天」に主演した若手演技派のウェン?ジャン（文章）が選ばれた。また、「最も歓迎された女優(yōu)」に選ばれたのは、トニー?レオン（梁朝偉）主演「大魔術(shù)師」での演技が評(píng)価されたヤン?ニー。チャン?イーモウ（張蕓謀）監(jiān)督のコメディ映畫「女と銃と荒野の麺屋（10年）」での好演も強(qiáng)烈な印象を殘し、アラフォー世代にして人気女優(yōu)の仲間入りを果たしている。（翻訳?編集/Mathilda）